ネットワークビジネスに勧誘する時、思うように伝わらず、成約が上手くいかなくて悩んだことはありませんか?
また、そのことがきっかけで音信不通になったり、嫌われてしまった。などはネットワークビジネスをしている人は誰でも一度は経験している事でしょう。
今回は、私自身がネットワークビジネスを何社も経験してわかった事を基に、ネットワークビジネスに勧誘した時に「断られる理由」とその解決方法をお伝えしたいと思います。
目次
ネットワークビジネスのイメージって?
残念ながらネットワークビジネスのイメージを聞くと、日本では『ねずみ講』というイメージがまだ根強く残っているので、いまだにネガティブなイメージを持っている人が多いようです。
ネットワークビジネスは権利収入があって、商品は口コミで良さを伝えて行く宣伝方法なので、無駄な広告料にお金をかけず、その分高品質なものが多いので、商品の価値もビジネススタイルも素晴らしいのですが、
だったらどうしてそれが伝わらず、誘っても断られるのでしょうか。
この人だったら絶対に一緒にやるだろうと思い、熱く伝えたけれども、相手の反応は思いのほか冷ややかでドン引き。
相手によっては「それってねずみ講じゃないの。あなたも騙されてるわよ」
と逆に一喝される事も。
何度も断られ続けた私はまずこの疑問が出てきました。
ネットワークビジネスって本当は親せきや身内、友達にも伝えてはいけないの?
ネットワークビジネスの基本とも言える勧誘方法の一つである、リストアップ→リストにアポ電、LINEやメールでセミナーに誘う→ABCと言うやり方は正しいのか?
アップの教え通りやってみましたが、結果は・・・
ほとんど断られました。
2年間そんなことを繰り返してダウンはゼロ。
この確率はかなり厳しいです。このまま
ネットワークビジネスを続けていって本当に成功なんてできるのか?
と不安に思っていました。
断られるだけならまだ良いですが、その場はなにも言わず、その後共通の友達に
「○○さん何か変なことを始めたみたいだから、あなたにも誘いが来るかもよ。気を付けてね。」
などと言われていたようで、共通の友達の私に対する態度が変わって行ったのを覚えています。
私はネットワークビジネスに挫折して、真剣に辞めてしまおうと思っていました。
ネットワークビジネスを始めた時はあれほど期待に胸ふくらませて、「絶対成功するぞ!」と誓っていたのに、なぜ、こんなにも確率が低く、嫌われてしまうのか?
私はネットワークビジネスを伝えた人がなぜ断ったのか?を考えてみました。
ネットワークビジネスを断る理由
ネットワークビジネスを断る理由としては
・いまお金に余裕がない
・忙しくて時間に余裕がない
・人脈がないから伝えられない
・口コミが苦手で自信がない
断った人たちの理由は様々ですがよくありがちな「断る理由」です。
でも、これらの理由は本心でしょうか?
私は、これらネットワークビジネスを断る理由は本当の理由ではないのでないか。と感じ
本当の理由は主に以下の3つではないかと考えました。
・ネットワークビジネスが嫌い
・あなたが嫌い
・あなたの誘い方が嫌い
それではこれらをひとつ一つを解明していきながら解決していきましょう。
・ネットワークビジネスが嫌い
先にも述べたようにネットワークビジネスにネガティブなイメージを持っている人に伝える場合は、その人のネガティブなイメージを取り除かなくてはなりません。
ネガティブなイメージを取り除くため相手の価値観を変化させるコミュニケーションやプレゼンテーションを行う必要があります。
これには時間と労力がいります。また、時間と労力を掛けたからといって、必ずよい結果が出るとは限りません。なぜならば、人の価値観はそれぞれで、あなたと同じ感覚の人ばかりではないからです。
・あなたが嫌い
この理由は少々厄介です。なぜなら、相手は断る理由で「あなたが嫌いだから」とは言わないからです。
私たち人間は無意識レベルで相手から嫌われたくないという想いがあります。だから「あなたが嫌い」とはっきり言うと、自分も嫌われるという想いから言えないのです。
なので、これは基本的な考えに基づいて自分の心にもう一度聞いてみてください。相手との関係を見直し、関係性が出来てないのにビジネスの誘いだけのために相手に近寄ったりしていませんか?
自分はあまり深く考えていなくても、そういった心は相手には敏感に伝わるものです。
・あなたの誘い方が嫌い
日本で活動されているネットワークビジネスの勧誘で、
断られる大きな理由の一つがこれにあたるのではないでしょうか。
勧誘には法律で定められたルールがあります。
特に大事なことを上げると、
・勧誘する時は、相手に勧誘者の氏名、○○の勧誘をしようとしていることや商品やサービスのビジネスの内容など必ず伝えること。
・実際よりオーバーな(〜に効く、〜が治るなど)表現はしない。
・簡単に稼げる、誰でも成功できる、などオーバーな表現で伝えない(不知行為に当たる可能性があります)
・メリット、デメリットも隠さず真実を伝えること。
・相手が帰りたいと言ったら無理に引き止めて勧誘をしてはいけない。
・勧誘を断られたら再勧誘はしないこと。
などがあります。
「相手の都合を考えずに、会う理由をつげず、大げさな表現を使って無理やり 勧誘してはダメですよ。」と言うことです。
契約する時も、契約書面や規約を相手に提示し、説明して、相手がきちんと理解することが大事です。特定商取引法の中には、ネットワークビジネスの勧誘に関する法律も定められていますので、勧誘する側はもちろんですが、勧誘された側も知識として理解してもらうことが、お互いの関係を崩さないためにも必要なことですね。
そのことを十分頭の中に入れたうえで、先ほど断られた本当の理由を解決する方法はないものでしょうか。
ネットワークビジネスを断る理由を、すべてクリアした勧誘方法とは?
・ネットワークビジネスが嫌い
・あなたが嫌い
・あなたの誘い方が嫌い
先にも述べましたが、ネットワークビジネスが嫌いな人、興味のない人を勧誘することは極めて困難です。 また、一度誘って断られた相手を何度も誘うことは、ますます相手に不信感を与え、状況は悪化し、交友関係にさらにヒビが入ります。
しかし、あなたの誘い方が嫌いということに関してはやり方を変えれば勧誘に成功することができるのです。
それに加えて、先ほど断られた本心ではない理由は見方を変えれば「やる」という理由にはならないでしょうか。
・お金に余裕がないからネットワークビジネスをやる。
・忙しくて時間がないからネットワークビジネスをやる。
・人脈がないからネットワークビジネスをやる。
・口コミが苦手で自信がないからネットワークビジネスをやる。
どうですか?
ネットワークビジネスで断られた理由はやり方を変えれば「やる」という理由になるのです。あなたは、ネットワークビジネスの商品やビジネスモデルに魅力を感じて参加したはずです。
だったらそれを他の人にも伝えていきたいですよね。
成功して行きたいですよね。
ネットワークビジネスの勧誘で、断られない方法とは?
ズバリ!
誰も誘わないことです!!
今あなたの周りのいる人を誘わないことです。
誰も誘わないでどうやって成功できるのか?
・新しく人と知り合って友達になって、その新しい友達を誘います。
・新しく人と知り合うには、インターネットを使って知り合うとスピーディに出会えます。
いかがですか?
私が最終的にたどり着いた結論はこれです。
私は、ネットワークビジネスを過去2回も挫折しました。過去の2回でリストアップの友達や知人に伝えてしまったので、3回目では伝える相手がほとんどいませんでした、
ですから、3回目のネットワークビジネスの時には最初から新しい人と知り合う事をやってきました。
・あらゆる方法で新しい人と知り合い友達を作ってきました。
・新しい友達を作るためのコツや方法を見つけ出しました。
リアルな場所で新しい友達づくりの活動もやってきましたが、やはり
インターネットを使った新しい友達づくりのほうが圧倒的に
早く、沢山の友達を作る事ができる。
ということがわかりました。
効率がいいと言うのは、基本のシステムを作ればインターネットなら24時間365日休みなく稼働してくれるということです。
ま と め
・ネットワークビジネスの勧誘をした結果、友達をなくしネットワークビジネスに挫折を感じてしまう。
・ネットワークビジネスの勧誘で、断られた理由は本心ではなく、本心を追求すると再度勧誘することは容易ではない。
・ネットワークビジネスの勧誘で、断られた理由の全てが、勧誘のやり方を変えれば「ネットワークビジネスをやる」という理由になる。
・ネットワークビジネスの勧誘で、断られないためには、今までのやり方を変えてインターネットを活用するのが良い。
ネットワークビジネスは仕組みを理解し構築すれば、権利収入を得られる魅力的なビジネスです。
あなたはネットワークビジネスを成功させるために、断られる理由を解決して、交友関係に支障なく、人脈がなくても、外出不要でパソコンやスマホがあればダウンができる。
という方法があれば知りたいと思いませんか?

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